SUGOI JAPAN Award2016 マンガ、アニメ、ラノベ、エンタメ小説。日本のスゴイ!を、世界のスゴイ!へ。

エンタメ小説 SUGOI 20
ダンガンロンパ霧切
作品名

ダンガンロンパ霧切(1〜4巻)

著者名
北山猛邦/著
小松崎類/絵
出版社・出版レーベル
講談社 星海社FICTIONS
刊行
2013年9月刊行スタート

※巻数表記はノミネート作品のエントリー締め切り(2016年7月31日)時点のものです。現在は続巻が刊行されている場合があります。

謎解きの面白さにアクションやサスペンスの要素もプラス。ゲームの人気キャラクターの中学時代を描いたスピンオフ作品。

STORY

謎めいた依頼を受けて、天文台に向かった16歳の高校生探偵・五月雨結(さみだれ・ゆい)。そこで彼女は同じ学校の中等部に通う霧切響子(きりぎり・きょうこ)など、4人の探偵たちと合流する。やがて天文台では不可解なバラバラ殺人事件が発生。響子と力を合わせ事件の真相に辿りついた結は、犯罪被害者を操り、探偵たちに挑戦している秘密結社「犯罪被害者救済委員会」の存在を知る。「探偵オークション」「密室十二宮」など次々に舞いこむ危険な挑戦に、結と響子は推理力を駆使して立ち向かってゆく。壮大なスケールで描かれる人気ゲームのスピンオフ小説。

作品の魅力

アドベンチャーゲーム『ダンガンロンパ』に登場する女子高生・霧切響子の中学時代を、ミステリー作家が完全オリジナルストーリーで描いたスピンオフ作品。個性ゆたかな探偵たちVS謎めいた秘密結社という対立構図は、ハリウッド映画的でもあり興奮を誘う。スリリングな物語展開と、毎回与えられる過酷なミッションも、シリーズの大きな見所。その一方で謎解き小説としての完成度も高く、響子のファンはもちろん、ゲームに触れたことがない人でも楽しめるエンターテインメント作品に仕上がっている。

投票はここちら