SUGOI JAPAN Award2016 マンガ、アニメ、ラノベ、エンタメ小説。日本のスゴイ!を、世界のスゴイ!へ。

マンガ SUGOI 20
だがしかし
作品名

だがしかし(1〜5巻)

著者名
コトヤマ
出版社・出版レーベル
小学館 少年サンデーコミックス
刊行
2014年9月刊行スタート

※巻数表記はノミネート作品のエントリー締め切り(2016年7月31日)時点のものです。現在は続巻が刊行されている場合があります。

かわいいあの子は駄菓子マニアの変人だった!? 懐かしくて美味しい駄菓子をモチーフにした異色のハイテンション・ギャグマンガ。

STORY

学校の夏休みの始まった日、高校1年生の鹿田(しかだ)ココノツは、父のヨウが営む駄菓子屋“シカダ”を九代目店主として継ぐように告げられる。しかし、マンガ家になることを夢見るココノツはそれを拒否。そんなココノツの前に大手お菓子メーカーの社長令嬢にして駄菓子マニアである美少女・枝垂(しだれ)ほたるが現れる。彼女の目的はヨウのスカウトだった。しかし、ヨウはココノツが跡を継ぐまで店を去ることはできないという。そこで、ほたるはココノツにシカダを継ぐ決心をさせようと画策。毎日のように店にやってきて愛する駄菓子を食べながら、彼女にほのかな恋心を抱くココノツを翻弄していく。

作品の魅力

ちょっと変わったキャラクターのほたるやヨウのスピード感のあるナンセンスな大ボケの連発に常識人のココノツが圧倒されつつもツッコミを入れていくという形式は、日本のギャグマンガの王道パターン。そこに多くの日本人に馴染みがあり、時にノスタルジックな感興を呼び起こす駄菓子というアイテムを取り入れたことが本作のポイント。昨今流行のグルメマンガやひと夏のボーイ・ミーツ・ガールを描く青春物語としても読むことができ、実名で登場する駄菓子のうんちくや美少女キャラクターのかわいさもあって多くのファンを獲得している。

DATA

・2015年、「このマンガがすごい!2016」(オトコ編)第9位。
・2016年、TBS系列にてテレビアニメ化。
・発行部数、累計160万部超(2016年時点)。

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