SUGOI JAPAN Award2016 マンガ、アニメ、ラノベ、エンタメ小説。日本のスゴイ!を、世界のスゴイ!へ。

マンガ SUGOI 20
東京喰種トーキョーグール
作品名

東京喰種トーキョーグール(全14巻)他

(以下2作品含む)
『東京喰種トーキョーグール』(全14巻)
『東京喰種トーキョーグール:re』(1~4巻)
著者名
石田スイ
出版社・出版レーベル
集英社 ヤングジャンプコミックス
刊行
2012年2月刊行スタート

※巻数表記はノミネート作品のエントリー締め切り(2015年7月31日)時点のものです。現在は続巻が刊行されている場合があります。

©石田スイ/集英社

人間の心を持ったまま人間を捕食するモンスター“喰種”になった少年。その苦悩と変化、壮絶な戦いを描くダークファンタジー。

STORY

人間を食糧として狩る“喰種(グール)”と呼ばれる怪人たちが東京に出現。その正体不明の存在に人々は恐れを感じていた。そんなとき、18歳の大学生・カネキは行きつけの喫茶店「あんていく」で、自分と同じく作家・高槻泉の小説を愛読する少女・リゼと出会い、好意を抱くように。だが初デートの夜、喰種だったリゼがカネキを捕食。ところがその直後、頭上に鉄骨が落下して負傷した2人は病院に搬送される。瀕死のカネキはリゼの臓器を移植されて命を取り留めるが、すでに彼は人間でも喰種でもない、“半喰種”になっていた。

作品の魅力

主人公が人間としての価値観を保ったまま“半喰種”として喰種たちの世界に入っていくため、人間の恐怖だけでなく、人間を捕食するモンスターの苦悩と葛藤も色濃く描かれている。喰種を作り出す“Rc細胞”やそれぞれ異なる形状を持つ捕食器官“赫子”などの作りこまれた設定も世界観に奥行きを与えている。人間を守るために赫子による特殊能力を身につけた喰種捜査官たち、人間と弱い喰種を支配するという思想を持つ“アオギリの樹”、それぞれの思惑が絡み合い、謎が謎を呼ぶサスペンスフルな展開に多くの読者が惹きつけられた。現在は続編『東京喰種トーキョーグール:re』が連載中。

DATA

・2013年、2014年、ノベライズ化。
・2014年、2015年、アニメ化。
・2015年、舞台化。
・累計発行部数、1300万部超(2015年時点)。

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