<ラノベ>
ノミネート作品「SUGOI 50」

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バカとテストと召喚獣(全17巻)

<作品名>

バカとテストと召喚獣(全17巻)

<著者名>

井上堅二/著、葉賀ユイ/イラスト

<出版社・出版レーベル>

KADOKAWA ファミ通文庫

<刊行年>

2007年刊行スタート

STORY

文月学園高等部では、生徒の学力低下対策として、「試験召喚システム」という奇妙な仕組みが採用されていた。科学と偶然とオカルトによって開発されたこの仕組みは、テストの点数を元にした召喚獣を使ってバトルをすることができるというものだった。このバトルの結果によって、学生たちは厳しいクラス分けに晒される。ある日、優等生だったはずの姫路瑞希が、最下級のFクラスに入ってくる。テスト当日に高熱を出して、思うような点数が出なかったのだ。瑞希を救うべく、主人公の吉井明久は、Aクラスに対し試験召喚戦争を挑む。

作品の魅力

学力試験の点数をバトルの題材にしたところに本作の特徴がある。しかし、本作の魅力はそれに留まらない。多種多彩なクラスメートが繰り広げるバカ騒ぎが非常に魅力的で、そこに混じりたいというあこがれを読者に抱かせる。また、学力テストが作中で行われ、登場人物がそれに実際に解答していく。この解答が実に面白く、しかもその解答の仕方によって、キャラクターの性格や特徴が表現されてもいる。

DATA

・2006年、第8回「エンターブレインえんため大賞」編集部特別賞受賞、本作でデビュー。
・「このライトノベルがすごい!2010」作品部門第1位。
・2009年、マンガ化。
・2010年、テレビアニメ化。2011年、再度テレビアニメ化。
・発行部数、累計700万部超(2014年時点)。