<マンガ>
ノミネート作品「SUGOI 50」

その他ジャンルのノミネート作品へ

  • STORY
  • 作品の魅力
  • DATA
暗殺教室(1~10巻)

<作品名>

暗殺教室(1~10巻)

<著者名>

松井優征

<出版社・出版レーベル>

集英社 ジャンプコミックス

<連載スタート年>

2012年連載スタート

©松井優征/集英社

STORY

月を爆破したタコのような姿の超生物が、一年後に地球を破壊すると予告し、それまでの間、落ちこぼれクラスの担任教師をすると言い出した。こうして勉強の妨げにならない範囲で「担任の暗殺可」という奇妙な授業が始まった。もし暗殺できれば、政府から成功報酬100億円が支払われ、しかも地球を救うことになる。しかし、マッハ20の速さで動き、身体を破壊されてもすぐに再生する超生物を暗殺することは不可能に近い。超生物は「殺すことができない先生」という意味で生徒から「殺せんせー」と呼ばれ、命を狙われながらも平然と授業を続ける。

作品の魅力

とても先生には見えない謎の生命体と、授業中に一斉に銃を乱射する生徒というセンセーショナルな設定が話題を呼んだ。当初はブラックユーモアの作品として読まれていたが、やがて殺せんせーと生徒の心の交流を描く学園ドラマへと質を変え、読者の支持を得た。暗殺がことごとく失敗に終わる展開は、途中からお約束のものとなり、学園ドラマ特有の和気あいあいとした世界観に一変。落ちこぼれの生徒を諭し、やる気をうながそうとする殺せんせーのメッセージが共感を呼ぶようになり、暗殺がテーマの感動作という独特の評価を確立した。

DATA

・発行部数、累計1000万部超(2014年時点)。
・2015年、テレビアニメ化と実写映画化が決定。
・2013年、「このマンガがすごい!2014」オトコ編第1位。