<アニメ>
ノミネート作品「SUGOI 50」

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  • ノミネート作品セレクトの流れ
  • ノミネート作品選定基準
  • ノミネート作品選定総評
  • 対象作品の期間的条件

※作品掲載順は、連載スタート年・刊行年・放送年・公開年などの年代順。同じ年の場合は50音順。

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商標について

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©ベサメムーチョ/アニプレックス "交響詩篇エウレカセブン <Blu-ray全10巻> ©2005 BONES/Project EUREKA" ©2005 赤根和樹・サテライト/ノエイン製作委員会 ©漆原友紀/講談社・「蟲師」製作委員会 "コードギアス 反逆のルルーシュ <Blu-ray・DVD全9巻> ©SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design ©2006 CLAMP・ST" "Simoun(シムーン) DVD-BOX ©創通エンタテインメント・スタジオディーン/シムーン製作委員会" "©2006 谷川流・いとうのいぢ/SOS団 ©2007,2008,2009 谷川流・いとうのいぢ/SOS団" "ゼーガペイン <DVD全9巻> ©サンライズ・プロジェクトゼーガ" ©「時をかける少女」製作委員会2006 ©2006 MADHOUSE / SONY PICTURES ENTERTAINMENT (JAPAN) INC. "BLACK LAGOON Blu-ray 001 BLACK LAGOON ©広江礼威・小学館/BLACK LAGOON製作委員会" "©怪 ~ ayakashi ~製作委員会 ©モノノ怪製作委員会" "機動戦士ガンダム00 <Blu-ray・DVD全7巻> ©創通・サンライズ" ©VisualArt's/Key/光坂高校演劇部 "©BONES・岡村天斎/DTB製作委員会・MBS ©BONES・岡村天斎/DTBG製作委員会・MBS" ©GAINAX・中島かずき/アニプレックス・KDE-J・テレビ東京・電通 "電脳コイル Blu-ray Disc Box ©磯 光雄/徳間書店・電脳コイル製作委員会" ©Makoto Shinkai / CoMix Wave Films ©美水かがみ/らっきー☆ぱらだいす ©2007 第501統合戦闘航空団 ©竹宮ゆゆこ/アスキー・メディアワークス/「とらドラ!」製作委員会 "とある魔術の禁書目録 Blu-ray BOX <初回限定生産> ©鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX" ©緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会 "マクロスF(フロンティア) <Blu-ray・DVD全9巻> ©2007 ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS" ©2009 志村貴子・太田出版/青い花製作委員会 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部 ©東のエデン製作委員会 ©西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト ©VisualArt's/Key/Angel Beats! Project "機動戦士ガンダムUC <Blu-ray・DVD全7巻> ©創通・サンライズ" ©成田良悟/アスキー・メディアワークス/池袋ダラーズ・MBS ©ABC・東映アニメーション ©四畳半主義者の会 ©ANOHANA PROJECT ©BNGI/PROJECT iM@S ©2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所 "TIGER & BUNNY(タイガー&バニー)<Blu-ray・DVD全9巻> ©SUNRISE/T&B PARTNERS" "©花いろ旅館組合 ©2012 花いろ旅館組合" ©Nitroplus/TYPE-MOON・ufotable・FZPC ©Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS ©イクニチャウダー/ピングループ "ガールズ&パンツァー <Blu-ray・DVD全6巻> ©GIRLS und PANZER Projekt" ©サイコパス製作委員会 ©川原 礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project ©TRIGGER・中島かずき/キルラキル製作委員会 ©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会 ©Project‐118/凪のあすから製作委員会 ©おおじこうじ・京都アニメーション/岩鳶高校水泳部ES "ラブライブ! 2nd Season <Blu-ray全7巻> ©2013 プロジェクトラブライブ!" ©Y.YOSHINARI/TRIGGER Inc. ©Olympus Knights/Aniplex・Project AZ ©松本大洋・小学館/アニメ「ピンポン」製作委員会

ノミネート作品セレクトの流れ(各コンテンツホルダーおよび著者への確認含む)

まず、以下の方々から推薦作品をあげていただきました。
・一般推薦( 6月23日~7月31日)
・大学サークル(のべ18サークル)からの推薦
・業界関係者(研究者、ライター、編集者等、のべ78名)からの推薦
・各ジャンル10名のセレクターからの推薦

次に、これら推薦作品を統合して下地となるリストを作成し、それをもとに選定委員3名(ラノベは4名)+SUGOI JAPAN実行委員会(読売新聞社+山本充:元ユリイカ編集長+横里隆:元ダ・ヴィンチ編集長)で選定会を開き、各ジャンル約50作品を選定いたしました。

その後、一般推薦の集計結果より上位作品をリストに追加し、最後に、候補作品のコンテンツホルダー、著者(著作権者)の方々にノミネートの許諾依頼をさせていただき、ご了解いただいた作品をノミネート作品として確定いたしました。

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ノミネート作品選定基準

  1. 「この素晴らしい作品を日本国内だけでなく世界でも大ヒットさせたい」かつ「世界でも大ヒットするにちがいない」と思われる作品を選定させていただきました。
  2. その際の選定基準として、以下3点を重要な要素といたしました。
    ①普遍性:地域・文化・言語の壁を越えた普遍的な魅力を持ち、世界的に通用するであろう作品
    ②オリジナリティ:作品のストーリー・設定・キャラクターなどに他にはない独創性、アイデア、仕掛け、表現力を持っている作品
    ③作品力(ポテンシャル):世界でより広く受け入れられるような潜在力・ポテンシャルを持っている作品

※今回のノミネートは、原則、お一人の作家に関して一作品とさせていただきました(ただしアニメは除く)。これには異論反論等あるかと思いますが、約10年間という長きに渡る期間を対象としていることから、少しでも多くの優れた作家をノミネートさせていただきたいという考えでこのように決めさせていただきました。ご理解いただけましたら幸いです。

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ノミネート作品選定総評

上田麻由子(アメリカ文学/アニメ批評)
 今回のセレクト期間は過去10年ということですが、10年前の2005年というのは、今ほどSNSが発達していませんでした。つまり、個人が気軽に自分の意見を発表する場が一般的にはあまり存在せず、今ならいわゆる口コミで広がっていきそうな作品も、なかなか評価が追いつかないまま埋もれてしまうという状況が多々ありました。当時の歯がゆい状況を思い出しつつ、そうした作品をも選んだつもりなので、一般的にはさほど広がりはしなかったけれども自分は好きだ、という作品があれば、これを機会にぜひ、その想いを投票という形でぶつけていただきたいと思っています。それはランキングで上位に持っていくため、というよりもむしろ、同じ作品を同じように好きな人が日本だけでなく海外にもいるかもしれないという、自分の仲間を探すような気持ちで投票してもらいたいのです。
 誰でも気軽に投票できる、せっかくのお祭りです。時代を代表する作品はもちろん、一般的なランキングにはなかなか選ばれにくくとも、いつまでも熱い声が寄せられるような草の根的な作品まで、バランス良く選んだつもりです。それぞれの心の作品に票を投じつつ、みなさんと一緒に盛り上げていきたいと、選定委員としてだけでなく、いちアニメファンとしても願っています。
高橋祐馬(アニプレックス/AnimeJapan2014 総合プロデューサー)
高橋祐馬(アニプレックス/AnimeJapan2014 総合プロデューサー)
 今回は、私が所属する会社(アニプレックス)の作品ながら辛口のコメントで候補から落としたものも多々ありますので、アニプレックス社員というよりは、いちアニメファンとして、そしてAnime Japanのとりまとめをさせていただいている立場として、アニメのこれからにつながる50選に微力ながら寄与させていただいたつもりです。濃密な議論のもと、10年という限られた時間軸において育まれた日本のアニメの多様性を十分に示し、なおかつ、世界に通じるエンターテインメント性が溢れた選定ができました。世界に誇れるリストとなりましたので、たくさんの人に投票してもらえたら嬉しいです。
 また、ともすると今はまだ海外でそれほど人気や評価を得ていない作品もノミネートされているでしょう。そうした作品がSUGOI JAPANというプロジェクトを通じて海外へ広がっていくにあたり、ランキングとしてだけではなく、実際に情報に触れ、世界中の言語で発信され海外でも視聴できる機会が増えることが重要だと思います。コンテンツホルダーだけではなかなか戦えない市場に対してぜひ、SUGOI JAPANの力を発揮してほしい。これを機会に、世界に広がる大きな橋をかけてもらいたいと、投票いただく皆様に対しても切にお願い申し上げる次第です。
森川嘉一郎(意匠論/明治大学准教授)
森川嘉一郎(意匠論/明治大学准教授)
 これまでもたびたび、アニメ作品の国民的人気ランキングのようなものが、テレビのバラエティ番組などで特集されてきました。そこで挙がってくるのはたいてい、ゴールデンタイムに多くのアニメがお茶の間に流れ、家族みんなで見られていた、60年代から90年代中頃にかけての作品でした。
 それに対して今回は、アニメの深夜放送が主となった、直近の過去10年の作品から選ばれている、というところに大きな特徴があります。この10年間は、青年や大人向け、とりわけアニメファン向けの作品の割合が多くなりましたし、事実、今回のノミネート作品の大半を占めています。海外においては大人のアニメファンはまだまだ層としては小さいものですが、確実に広がりつつあります。アニメに魅力を感じて熱心に観る方々を増やしていくことのできる、ポテンシャルの査証にもなっていると思います。
 また、アニメは小・中学生、あるいはファミリー向けのものと認識している諸外国の方々に「むしろ青年や大人に向けた面白いアニメの世界があるんだ」ということをアピールするには、1~2作品を提示するだけでは不十分で、手厚いメニューをとりそろえて初めて可能になります。今回選定された、バラエティに富んだ50選が、大人向けアニメの魅力を世界にアピールしていくための大きな力になればと願っています。

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対象作品の期間的条件

2005年1月1日~2014年7月31日までの約10年間 に、連載・刊行スタート、放送スタートもしくは上映が行われた作品を対象としています。

※コミックス第1巻の刊行が2005年1月以降だったとしても、連載スタートが2004年の作品は対象外となります。

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